立ち絵が描けるようになったけど、アクションシーンを描くとなんだかリアリティが出ない。。
それはもしかしたら体の構造とバランスがうまくつかめていないのかもしれません。
今回は「キック」を体の構造とバランスに焦点を当てて解説した
「大体それっぽく見える蹴りの講座」を紹介します。
読んでみると、アクションシーンのイラストでリアリティや躍動感を出すのって「蹴り」を描くのが1番練習になるような気がします。
・片足を上げているので1本足で重心を取る→
上半身を傾けて体はバランスを取っている・動作の途中なので重心が安定してしまうと躍動感が出ない→
全体のバランスを不安定にさせるこの
安定と
不安定のベクトルが入り混じった状態を描くのが蹴りだと思います。
なので蹴りの描き方を極めればアクションシーンのレベルが飛躍的にアップするかもしれませんね。
大体それっぽく見える蹴りの講座 | ケツガバガバ [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=15305168
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